仮想通貨の安全性(1)
こんにちは、ろーらーぶーけです。
仮想通貨に力を入れているベラジョンですが、
安全性の面から考えると、大丈夫なのでしょうか?
仮想通貨あるいは暗号資産などと聞くと
なんとなく、怪しいのではないかと思いがちです。
実際は怪しくもなんともないのですが、
イメージはちょっと怪しそうですよね。
2017年の改正資金法で、
仮想通貨の存在が正式に認められました。
正式な取引で使用することが可能です。
その方面の安全性は認められました。
通貨として
では次に通貨の価値としての安全性です。
通貨は価値をはかるアイテムです。
売買には売る側と買う側が存在します。
その両者共、価値を認めるアイテムであれば
そこに売買が成立します。
片側だけがどんなに価値を主張しても
相手が価値を認めてくれなければ、
通貨は成立しません。
多くの人が認めるとそれは通貨として認められます。
そして、その価値が高いと多くの人が認めると、
多くの人が安心して使えます。
その代表が、法定通貨であるところの、
日本円や米ドルです。
それを国が手動で管理しているので
中央集権型の通貨の認識されています。
同じように、
仮想通貨も多くの人が認めれば、
普通に通貨として成立します。
それではビットコインを始めとする
仮想通貨は何を担保にしているのでしょうか。
それはブロックチェーンなのです。